塗料、インク、染料、油脂の製造過程で発生する廃溶剤(PR、NMP、PMAなど)は、特定の処理条件下で精留装置を用いて精製され、溶剤製品として回収されます。これらの製品は主に、インク、塗料、染料、油脂の溶剤として、また液晶ディスプレイの製造における洗浄剤として使用されます。
水処理分野で70年以上の経験を持つ日本の上場企業であるオガノ株式会社の技術と設備をご紹介します。酸塩基中和、化学沈殿、フェントン酸化、加圧空気浮上、嫌気性加水分解、IC内部循環嫌気性酸素反応、接触酸化、活性炭吸着などの複合廃水処理プロセスを用いることで、高濃度有機廃液、フッ素含有廃液、廃酸・廃アルカリ、銅含有廃液などの産業廃水や生活廃水を再生処理するための設備、技術、人材を完備しています。各種廃液の1日の処理能力は100トンを超えます。処理された再生水は、生産工場の洗浄水や工場エリアの緑化に再利用でき、資源効率の高い利用を実現しています。