国家の「一帯一路」構想と「国内外の双循環」の呼びかけに応え、輸出入業務を力強く発展させるため、GKBMの転換・アップグレード、革新・発展の画期的な一年という重要な時期に、高科グループ党委員会委員、取締役兼副社長の張牧強、党委員会書記兼取締役会長の孫勇、および輸出事業部門の関係者は5月20日に中央アジア市場調査に赴いた。
今回の中央アジア市場調査旅行は10日間にわたり、タジキスタン、ウズベキスタン、カザフスタンの3カ国を訪問しました。訪問中は現地の建材卸売市場を視察・調査し、各国の建材市場における主流製品とブランドを把握し、市場と顧客ニーズを明確にし、さらに中央アジア市場への参入による市場調査を行いました。同時に、ロシア語を話す営業担当者2名を訪問し、顧客との協力・交渉を行いました。顧客と直接面談し、現状を把握することで、協力への誠意を示すとともに、今後の協力の方向性について協議しました。また、ウズベキスタンでは、サマルカンド政府と中国国際商工会議所(CICC)陝西省国際貿易促進委員会(CCPIT)のウズベキスタン駐在代表事務所を重点的に訪問し、政府工業省長官や地元3市長と会談し、地域経済発展の現状と今後の発展計画について理解を深めました。その後、チャイナタウンと中国貿易城を訪問し、現地の中国企業の活動状況について理解を深めました。
GKBMは西安の地元企業として、国の呼びかけに積極的に応え、中央アジア5カ国の現地市場の需要に適した製品を研究開発し、タジキスタンを突破口として、早く進出するという開発目標を達成します!

投稿日時: 2024年6月4日